【物件No 28】　　

最近、日に日に陽の力が増し春の訪れを感じさせる…がしかし、ここ九十九里浜の南端、東浪見では寒流の影響を受けるため、潮はまだまだ冷たい。グローブすらも外すことが出来ない。でも現在はウェットスーツの性能が格段に向上したため寒さ知らずでのサーフィンだが…そして、波の方も相も変わらず、すこぶる良く皆さん口々に「正面右がヤバいです！」と…

南北に数キロ離れたエリアがフラットでも、なぜだか東浪見だけは必ず腰サイズのうねりが入りNo Surfdayとなることはまずない。

そんな寒さと引き換えに極上のAフレームの波が至る所でブレイクする東浪見ポイントから徒歩圏内の物件！

板を片手に砂防林の中をショートカットし県道30号線、通称「波乗り道路」を左右確認して横断。ガードレールに板をぶつけないようまたぎ、松林を抜け着水、パドルアウト！物件からわずか5分足らず…海までの道程をイメージしてみたのですが…

海のない生活なんて考えられない！

Real Surfing Life日和な物件です。